2022年04月25日

令和3年度救急業務のあり方に関する検討会報告書

  4月22日、総務省消防庁が「令和3年度救急業務のあり方に関する検討会報告書」を公表しました。
https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/220414_kyuuki_01.pdf
 報告書は
第1章 救急業務におけるメディカルコントロール(MC)体制のあり方
第2章 蘇生ガイドライン改訂への対応
第3章 ICT 技術を活用した救急業務の高度化
第4章 救急安心センター事業(♯7119)の全国展開に向けた検討
 …という章立てになっています。
 200ページを超えるのですべてを読むのはちょっと厳しいですが、第3章「ICT技術活用」の検討事例などはなかなか興味深いです。(救急隊員が現場の状況や傷病者の状態について5Gを活用して医療機関にリアルタイムで映像を伝送する、現場の情報を音声認識機能を活用して自動的に文字に起こす、の2つ。)時間が許せば、覗いてみてください。
 ちなみに、第4章では♯7119が「救急安心センター」となっていますが、東京消防庁での名称は「救急相談センター」です。論文答案で東京消防庁の取り組みとして述べるさいには「救急相談センター」と書いてくださいね。いちおう、念のため。
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2022年04月04日

東京消防庁 安全推進部を創設

 東京消防庁は4月1日付で「安全推進部」を新たに創設しました。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kouhouka/pdf/0403291.pdf
 今月に入り、多くのメディアも報じています。
 安全推進部は救助活動中に起きた事故原因の分析や、再発防止のための基準作りなどを担う部署。これまで各部門で行ってきた安全対策を組織横断的に推進するのがねらいです。
 台風19号(2019年10月)の発生時、ヘリコプターによる救助活動で女性が落下・死亡した事故などを受け、創設が検討されてきました。
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2022年04月02日

日常生活における死亡・重篤事故(令和3年速報値)

 3月30日、東京消防庁のHPに「日常生活における死亡・重篤事故(令和3年速報値)」が掲載されました。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/nichijou/shiboujiko.html
 論文対策の観点からすると、日常生活での事故(主に家庭内で起きる事故)は「高齢化」「救急」などのテーマとの関連をしっかりと押さえておきたいところですね。
 とくに気になるポイントを挙げておきましょう。(時間があれば上のページで確認してみてください。)

日常生活事故全体で最も多いのは「ころぶ」事故である。
・しかし、死亡・重篤事故での割合に着目すると、「おぼれる」(24.4%)が最も多く、次いで「ものがつまる等」(21.9%)となっている。「ころぶ」は16.9%を占めるに過ぎない。
・日常生活における死亡・重篤事故を起こした人の年代を見ると、70代以上が全体の約64%(80代以上なら約43%)と、高齢者が圧倒的に多い
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2022年04月01日

東京消防庁消防官T類採用試験 申込受付開始

 本日4月1日より、東京消防庁消防官T類採用試験(2022年度1回目)の申込受付が始まりました。(4月13日午後5時まで。)
 申込はお早めにすませておきましょう。(いちおう、念のため。)
posted by TP at 13:00| その他(更新情報など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする