2016年02月09日

首都直下地震 帰宅困難者対策訓練

 2月8日、東京都と千代田区は首都直下地震を想定した帰宅困難者対策の訓練を行いました。参加者は約5千人。新聞各紙(地域面)も大きく報じています。
http://www.asahi.com/articles/ASJ244DR0J24UTIL017.html
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20160209-OYTNT50010.html
 訓練では駅にあふれる帰宅困難者を一時滞在施設に誘導する手順などを確認。また、外国人観光客の増加を見据えて、タブレット端末の翻訳アプリを用いた対応なども行われました。
 2011年3月の東日本大震災でも、多数の帰宅困難者が無理に歩いて帰宅しようと道路を埋め尽くしたことは記憶に新しいですね。火災や建物倒壊などが起きたときに人びとが道路を占拠すれば、緊急車両は通行できず、被害はさらに拡大してしまいます。
 東京都は2013年4月に「帰宅困難者対策条例」を施行し、「発災後しばらくはむやみに移動せず、職場(付近)にとどまる」という原則の徹底を呼びかけており、そのため事業者にも水・食料を職場に備蓄することなどを求めています。
posted by TP at 19:00| 報道・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする