2018年11月20日

平成29年中の住宅火災・放火火災の実態

 先日、東京消防庁のHPに「平成29年中の住宅火災・放火火災の実態」という資料がアップされました。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-bouanka/house/fire/h29.html
 東京消防庁T類の論文試験で出やすいテーマといえば地震など自然災害なのですが、住宅火災や救急に関する現状もできるだけ押さえておいたほうがよいと思います。ねらわれる可能性はありますからね。
 資料全部を読むのはたいへんですが、「概要版」ならば1枚(1ページ)にまとまっています。これに目を通しておくだけでも、実際に出題されたときにもあわてず書くべき内容を整理できると思います。

★「第1章 住宅火災の実態」の要点
・住宅火災の死者のうち高齢者が占める割合は7割以上で推移している。
・住宅火災は「高齢者一人暮らし」世帯で最も多く発生しており、「高齢者夫婦のみ」世帯と合わせて半数以上を占めている。
・住宅火災の出火原因としては「こんろ」が最も多いが、死者が発生した火災に限れば「たばこ」が最も多い。 
・住警器が設置してある住宅と未設置の住宅を比べると、前者のほうが被害・損害が少ない。

こうした実態がある程度頭に入っていれば、対策としても「高齢者の安全確保」「タバコの不始末防止」「住警器の設置推進」……などがおのずと浮かんできますよね。
posted by TP at 06:00| 論文試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする