2021年02月24日

東京消防庁T類 教養試験対策2021最新版(1)【現代文】

 予告通り、今日から始めます。これからT類消防官採用試験の教養試験対策に関して、出題分野ごとに傾向と対策をまとめていきます。まずは冒頭の文章理解(現代文)から。
*教養試験各回の詳しい出題内容・分野別内訳は元サイトの以下のページに掲載しています。
⇒ https://tokyoshobo.uijin.com/contents01.html

 文章理解(現代文)は5問。(2010(平成22)年からずっと4問でしたが、2018(平成30)年から5問に増やされました。)すべて「要旨把握」の問題です。
 これまでは本文のある部分(多くは最終段落)に明示された筆者の結論・主張を適切に要約した選択肢を選べば正解、というタイプの、要旨把握としては「いかにもよくある」問題が多かったのですが、2020年の過去問を見るとそうでもなくなってきています。筆者の主張に当たる内容がすんなりつかみにくい場合には、選択肢を1つ1つ本文と照合し、本文と食い違う内容の選択肢、本文にはまったく述べられていない内容の選択肢を消去して正解を絞りこんでいくことになるでしょう。
 東京消防庁の文章理解は他の自治体とは異なる独自作成の問題で、独特なクセやにおいのようなものがあります。とくに2020年度採用試験には消去法的に解くしかないような問題が多かったので、できれば最新の過去問に目を通しておきたいところ。
 なお、ここのところすべて「要旨把握」問題という回がずっと続いていますが、2009(平成21)年以前は「空欄補充」「並べ替え」などの出題もふつうにありました。他の自治体・職種との併願を考えれば、こうした他の形式の問題の練習もしておくべきでしょうね。(東京消防庁の教養試験にいきなり復活してくる可能性もゼロではありません。)
posted by TP at 07:00| 教養試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする