2021年02月26日

東京消防庁T類 教養試験対策2021最新版(3)【判断・空間・数的・資料】

*教養試験各回の詳しい出題内容・分野別内訳は元サイトの以下のページに掲載しています。
⇒ https://tokyoshobo.uijin.com/contents01.html

 さて、現代文や英文・英語問題(No.1〜8)の続きです。
 ここのところ判断推理4問(No.9〜12)+空間把握2問(No.13〜14)+数的推理(No.15〜18)+資料解釈5問(No.19〜23)という配列・内訳。資料解釈は2016(平成28)年までは3問でしたが、2017(平成29)年からは一気に2問増やされ、5問になっています。資料解釈で取りこぼしをしないよう、練習を積んでおいてくださいね。

 過去16回分(2013〜)の出題内訳をもとに、判断推理・空間把握・数的推理の各分野でとくに出やすいパターンを見てみましょう。
<判断推理>
  対応関係や順序関係の問題は毎回ほぼ確実に出ますが、それ以外では、
・論理(三段論法や対偶):過去16回のうち、2013-1, 2014-2, 2015-2, 2017-1,2019-1,2019-2,2020-1,2020-2の8回出題。
・集合(とくに3集合):過去16回のうち2013-1, 2013-2, 2014-2, 2015-2, 2016-1,2018-2,2019-1 の7回出題。
・試合:過去16回のうち、2013-2, 2016-1, 2017-2,2018-1,2018-2,2019-2,2020-2の7回出題。
・暗号:過去16回のうち、2013-1, 2014-2, 2015-1, 2016-2,2018-1,2019-1,2020-1の7回出題。
・証言:過去16回のうち、2013-2, 2014-1, 2015-1, 2016-2, 2017-1,2019-2の6回出題。

 このあたりがよく出ているところです。
 とくに最近は論理(三段論法や対偶)や試合(トーナメント、リーグ戦)、暗号などの問題が頻繁に出題されていますので、それぞれの解法や問題パターンはしっかり確認しておいてください。
 また、過去の出題を見ていると、一時期よく出ていたのにぱったり姿を消し、しばらくしてから再び登場する問題パターンもあります。その意味では、ここのところずっと出ていないけれど2010年前後には非常によく出ていた「カレンダー」問題の復活なども考えられます。(実際、2019(令和元)年にはU類の問題で久しぶりにカレンダー問題が登場しました。)

<空間把握>
 空間把握はずっと3問出ていましたが、2018(平成30)年から2問に減らされました。過去数年の出題を見ると、立体の切断や展開図、あるいは「立体の見え方」にかかわる問題がよく出ていることがわかります。
 なお、2020年度1回目問題ではひさしぶりに「サイコロの目」が出ました。

<数的推理>
・絶対とは言えませんが、4問中1問は確率(または個数の処理)の問題と思っておいてよいでしょう。
・「混合算」「旅人算」「仕事算」「売買算」なごくオーソドックスなパターンの文章題もだいたい毎回1問くらいは出ていることが多い。
・図形の「面積」「体積」などに関連する問題も1問入っていることが多いです。


 最近の東京消防庁T類・教養試験では、問題レベルはさほど高くありません。解き方さえ知っていれば確実に取れるものが多いので、問題パターンごとに解法・手順をしっかり確認しておいてください。(たとえば、3集合の問題なら「キャロル表」の描き方……とか。)
posted by TP at 07:00| 教養試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする