2021年02月27日

東京消防庁T類 教養試験対策2021最新版(4)【政治・経済・時事】

*教養試験各回の詳しい出題内容・分野別内訳は元サイトの以下のページに掲載しています。
⇒ https://tokyoshobo.uijin.com/contents01.html

<政治>No.24〜26の3問。
 以前は4問出ていましたが、2017(平成29)年から3問に減らされています。ただ、それでも文系ジャンルの中ではこの分野が最も問題数が多いので、重点的に取り組む意味はありますね。比較的オーソドックスな内容の問題が大半なので、勉強しておけば確実に点数を見込めそうです。
 近年、最初の2問(No.24〜25)は憲法に定められた国会・内閣(または内閣総理大臣)・裁判所(裁判官)などの問題がメイン。それ以外でも憲法の条文に関連する問題が多いのは間違いありません。
 一方、3問目(No.26)には国際政治(国連など)や近代政治思想(ジョン・ロックの思想など)が出されるというかたちがここのところ続いています。
 ところで、2019(令和元)年2回目に出題された「民法」の問題は、以前2012〜2013年にかけて連続出題された時期があります。そうしたケースを考えると、2014〜2016年にかけてよく出ていた「主要国の政治制度」関連の問題などの復活もありえるかも。

<経済>No.27の1問のみ。
 1問だけなのであまり気にしなくてもよいでしょう。とりあえず、金融政策・マクロ経済の指標・財政など、頻出の項目だけは押さえて臨むようにしてください。GDP(国内総生産)、国民所得(NI)などの定義はしっかり確認しておくこと。

<時事>No.28〜30の3問。
 従来、毎回2問ずつでしたが、2018(平成30)年からは3問に増やされました。
 各種白書の内容から出ることもあり、細かいところまですべて事前に把握しておくのはちょっと無理でしょう。ただ、「常識」をフルに働かせれば、「詳しくはわからないけど、たぶんこれは違う……」とありそうにない選択肢を消して正解を絞りこむことはできます。そうした常識力を養っておくためにも、日ごろから新聞・テレビなどの報道には意識的に目を通すようにしておきましょう。
 これまでの問題を見ると、試験実施日から1年半前〜半年前くらいのできごとが出題されることが多いようです。この目安で逆算すると、2019年の終わり頃〜2020年中の重要なできごとは押さえておきたいところですね。
 なお、重要なできごとをチェックするのなら、その年の重要ニュースが月ごとにまとめられた以下のようなサイトがけっこう便利です。(同様のサイトは他にもあります。)
2020年海外の出来事(読売新聞)
2020年日本の出来事(読売新聞)
posted by TP at 07:00| 教養試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする