2021年03月09日

「消防に関する世論調査(令和2年)」の公表

 東京消防庁が「消防に関する世論調査(令和2年)」を公表しました。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/yoron/yoronR02.html
 
 東京消防庁消防官1類採用試験では、これまでに3回(2017年1回目、2018年2回目、2019年1回目)、「消防に関する世論調査」のアンケ―ト結果(グラフ)を読み取って論述させる課題が出題されています。とくに気になる項目は「東京消防庁T類採用試験論文試験対策資料集」p.16〜にまとめていますので、お持ちの方は目を通してみてください。
⇒ https://tokyoshobosiken.seesaa.net/article/480170929.html

 今回は、2020年に新たに追加された質問項目から2つほど回答結果を挙げておきます。「資料(グラフ)から読み取る練習」になるように、Question(質問)もつけておきましたので、簡潔に答えてみてください。

◆(応急手当を学ぶ救命講習を受けたことがないと答えた人に対して)救命講習を受けない理由(複数回答可)
・講習をやっていることを知らなかった=64.3%
・講習を受ける時間がない=25.0%
・講習に行くのが面倒=16.3%
・新型コロナウイルス感染の恐れがあったため=5.8%
・講習を受ける必要性がない=2.0%
・講習を受けなくても、応急手当ができる=1.7%
・新型コロナウイルスにより講習が実施していなかったため=1.2%
・その他=10.5%

Question.
*この回答結果から読み取れる問題を2つ(以上)挙げよ。
*それぞれの問題について、どのような取組みが必要か?


◆(応急手当を実施できないと答えた人に対して)応急手当をできない理由(複数回答可)
・自信がないから=59.9%
・かえって悪化させることが心配だから=43.9%
・何をしたらよいかわからないから=42.0%
・誤った応急手当をしたら責任を問われそうだから=26.8%
・怖いから=18.2%
・感染などが心配だから=6.7%
・その他=6.5%

Question
*この回答結果から読み取れる課題を2つ(以上)挙げよ。
*それぞれの課題について、どのような取組みが必要か?


※Questionに対する簡単な解答例は、後日、改めてアップします。
posted by TP at 13:00| 論文試験対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする